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2019.08.20世界的ハンドパン・パーカッション奏者、マヌ・デラーゴがニュー・アルバムをリリース

世界的ハンドパン・パーカッション奏者、マヌ・デラーゴがニュー・アルバムをリリース

ビョークのツアー・ミュージシャンを務める世界的ハンドパン・パーカッション奏者、マヌ・デラーゴが"睡眠"をテーマにしたニュー・アルバムをリリース!

ハンドパンのパイオニアとしてビョークやザ・シネマティック・オーケストラからも絶大な信頼を得るオーストリア出身のパーカッショニスト、マヌ・デラーゴが1年振りとなるスタジオ・アルバム『サーカディアン』をリリース。

アルプス山脈で前代未聞のレコーディングを敢行し大絶賛された『パラソル・ピーク』以来のアルバムとなる本作のテーマは"睡眠"。マヌはビョークを始めオーラヴル・アルナルズ、ザ・シネマティック・オーケストラ、アヌーシュカ・シャンカールのツアー・ミュージシャンとして数ヵ月にも及ぶ5大陸のワールド・ツアーに帯同し多忙を極めるなか、概日リズム=体内時計という概念に触発されるようになって行った。そのうちに睡眠の効果や課題克服作用などを理解し、レム睡眠中にはとても創造的になったという。

マヌは本作を通してレム睡眠、浅い眠り、深い眠り、突然の目覚めの睡眠段階のサイクルを提示し、リスナーを深い夜の旅に誘う。それは午後遅くから始まり、日没と夜中を移動し朝まで続く。マヌによる美しいハンドパン・スティールドラム、パーカッションの音色とアンサンブルによるクラリネット、バリトン・サックス、トロンボーン、アコーディオン、フルート、ヴァイオリン、チェロ、ベースが心地良く至高のサウンドを展開する。自身の作品『シルバー・コバルト』(2015年)、『メトリモンク』(2017年)で取り入れていたエレクトロニック・サウンドから脱却し、本作ではベトナム、ロシア、トルコ、インドネシアなどのツアー先で見つけた打楽器を駆使しエレクトロニック風のサウンドを作成することを目指したという。

アルバムの冒頭を飾る「Circadian」にはオーラヴル・アルナルズやフローレンス・アンド・ザ・マシーン、ジャスティス作品で手腕を発揮してきたヴァイオリニストのマックス・ベイリーが参加しており、変調する楽曲のリズムは我々の24時間の睡眠サイクルが一定では無い事を表現している。


リードシングルの「The Silent Flight of the Owl」はフクロウの羽の音を再現する為に書かれた楽曲で、木管楽器がアナログシンセのアコースティック・ヴァージョンとディレイペダルで穏やかに演奏されている。フクロウがテーマとなった本楽曲は、マヌ自身が数年前に経験した珍しい体験が基となっている。 「夜遅くに歯を磨いていた時にフクロウに出会ったんだ。フクロウは棚の窓のすぐ外の私から1メートルの距離に舞い降りてきた。フクロウがそんなに近くに来ることは非常に珍しい事なんだ。そこに住んでいた人達にこの体験を話したら彼等は全く信じてくれなかった。正直なところフクロウとの出会いが実際に起こった事なのか、それとも夢の中だったのかはまだよくわからないんだけどね。」


「Zeitgeber」のミュージックビデオはこちら:

「The Silent Flight of the Owl」のミュージックビデオはこちら:

Short Biographyショート・バイオ

オーストリア・インスブルック出身のハンドパン / パーカッション奏者。ザルツブルク・モーツァルテウム大学卒業後にロンドンへ渡り、ギルドホール音楽演劇学校でジャズ・ドラムを学び、ハング・ドラムに興味を持つ。その後、トリニティ音楽カレッジを卒業後、作曲家、アンサンブル指揮者、ミュージシャンとしてマルチな才能を発揮し活躍。2006年には世界初のハングとクラリネットのデュオ、リヴィング・ルームを結成。以降、マヌ・デラーゴ・ハンドメイドなるライヴ・バンドを展開し、多くのアーティストと共演。ビョークやアルカにその類まれな才能を見出され、以降ビョークやザ・シネマティック・オーケストラのツアーの固定メンバーに抜擢されている。これまで<Tru Thoughts>より3作のソロ・アルバムを発表。2018年、アルプス山脈でのライブ演奏を収録したかつてないスケールのライブ・アルバム『パラソル・ピーク(ライヴ・イン・ジ・アルプス)』を<One Little Indian>より発表。2019年、"睡眠"をテーマにしたスタジオ・アルバム『サーカディアン』を発表。

Release Infoリリース情報

Manu Delago - Circadian
Circadian
byManu Delago

TPLP1525CD
2019.09.13 on sale / 輸入盤オープン価格
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