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ブロック・パーティー、ヤー・ヤー・ヤーズらを輩出したインディー・レーベル＜Wichita Recordings＞からバリトーン・ヴォイスが特徴のシンガー・ソングライター、オスカーがデビュー・アルバム『カット・アンド・ペースト』をリリース！

生まれた時から音楽に囲まれて育ったSSW、オスカー。両親はザ・リージェンツというポップ・バンドを結成しており、父親はアシッド・ハウス・ミュージックのプロデューサーでもあった。音楽の中心エリアである西ロンドンで成長する中で吸収してきた、様々な音楽スタイルが反映されているのが今作『カット・アンド・ペースト』だ。幅広いジャンルからの影響を感じられながらも、それらの楽曲はオスカーのバリトーン・ヴォイスと美メロにこだわる耳によってうまくまと まっている。今作はセルフ・プロデュースで、ミックスを手がけたのはアデルやマーク・ロンソンとの仕事経験もあるベン・バプタイ。

デビューアルバムから収録曲「Sometimes」のミュージックビデオも公開。ギター1本を持ちロサンゼルスを旅し、模型列車愛好家、10代のチアリーディングチーム、高齢者のローンボウリング愛好家（木球を目標のボールにできるだけ近 くに転がす競技）など様々な人に出会うというストーリー。フラックス・パヴィリオンやケンドリック・ラマーなど数々の作品を手掛けてきたけてきた映像作家、Bryan Schlamが監督を務めた。

新曲「Sometimes」のMVはこちらから

キャラクター柄やカラフルなTシャツなど、オスカーの着ている洋服が変化していくので、ぜひファッションにも注目してご覧ください！